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いつも心に仏教を あるチベット仏教行者のWeb説法
チベット仏教はインド仏教の正当な流れを受け継ぐ「生きた」仏教です。
DATE: 2011/10/01(土)   CATEGORY: 仏教の話
自我を失くすと言う事は不可能
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今日は晴れて綺麗な青空でしたね。

天高く馬肥ゆる秋

まさしくそんな感じの天気でした。

ふと、駅前にある花壇を見ると

蝶が花の蜜を一生懸命に吸っています。
蝶は蜜を吸っている間基本的には逃げません。

ので、ぱちりと撮らせてもらいました。
何枚か撮ったのですがこれが会心の一枚です。

駅前花壇花と蝶01


さて今日は昨日の続き

自我を失くすと言う事は不可能

をお書きしたいと思います。
ではどうして不可能なのでしょう?

自我そして煩悩と言う事について
お書きしなければいけません。

まずは、煩悩についての捉え方についてです。

仏教にはいくつかの考え方があります。
まずはそれを説明しましょう。

小乗仏教と言われる考え方では
煩悩は滅するべきもので完全になくす事が目的とされます。

それはあたかも「毒の様なもの」と言われます。

ここで言う小乗仏教とは現在の東南アジアなどで行われている
上座部・長老部の仏教とは違います。

ここで言う小乗仏教とはあくまで、
自分の解脱・悟りのみを求めて
他の生き物の救いを考えない
その様な行動をとる方たちの事を言います。

大乗仏教の特に顕教と呼ばれる考え方では
煩悩は滅するべきものではない。

劇毒物ではあるけれど使い方によっては
大変に有用な薬にもなると考えます。

また、石畳には花は決して生える事はないが
かえって、泥の沼には綺麗な蓮の花が咲き
その蓮の花は決して穢れていない様に

煩悩と言う一見汚物の様に見えるものも
それによってのみ仏の悟りが得られるとしました。

大乗仏教の特に密教と呼ばれる考え方は
煩悩と言う穢れたものは存在せず、
ただのエネルギーに過ぎないと考えます。

つまり、煩悩と言うものですら、空性であるから
実体としては存在はせず、
いかなる煩悩も発生したその瞬間は純粋なエネルギーであり
そこに価値判断が入り込んだその瞬間に
煩悩が煩悩として機能すると考えました。

その為、この瞬間を正しくとらえれば
煩悩は煩悩として機能せず
智慧の働きとして機能します。

智慧の働きとして機能するので

煩悩即菩提

が可能になる訳です。

そして、密教の考え方は顕教の考え方が前提となっている事が
条件としてあります。
それを踏まえた上での考え方なのです。

大乗仏教共通の考え方では

煩悩がなければ悟りはない

と考えます。

理由は先ほども書いた通り

煩悩と悟りは決して別々のモノではないからです。

悟りと言う特別なモノなど、どこにもないです。

土台となる自我が無ければ
我々はどこにも辿り着く事はないでしょう。

煩悩を完全になくしてしまったならば
それはまるでロボットの様な
無機質なモノになってしまうのです。

その為、大乗仏教徒は小乗仏教徒に対して

「小乗の煩悩を断つ行為、小乗の悟りは
 仏種を断つに同じ。
 仏の悟りには到達できない。」

とまで、言わせたのです。

では、

煩悩はなくならい、自我もなくならない

では、具体的に何をしたら良いのでしょう?

続く

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